ZOOM UP
▲クリックすると拡大したものが開きます。 |
近年、日本を含めた世界各地で大きな地震や津波、豪雨による河川の氾濫など大規模な災害が発生しており、又、地球温暖化が原因と思われる竜巻や大雨・大雪災害が網走管内でも発生していることから、これらに対する災害対策は急務とされている。
本事業は、消防庁舎が災害発生時の情報収集や分析など、小清水町の危機管理対策の中核施設としての役割を担うほか、災害発生を想定して日頃から消防団員の訓練や災害予防の発信基地としての機能を持たせるため、実施するものである。
また、本事業実施により、町民に対し平常時における防火・防災に対する意識高揚が図られるとともに、消防庁舎が日常的な火災・救急業務を24時間365日切れ目ない初動体制をより強化する施設となるものである。
|