建設グラフインターネットダイジェスト

〈建設グラフ2008年12月号〉

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ウトナイ湖の自然満喫・野生鳥獣観察を「ウトナイ交流センター」建設

苫小牧市 ウトナイ交流センター


▲ウトナイ交流センター 完成予想図

苫小牧市ウトナイ交流センターは、新千歳空港の24時間運用合意に基づく地域振興策として、平成12年3月「苫小牧市植苗・美沢土地利用計画」が策定され、その中で交通利便性をいかした立ち寄り機能・情報発信機能を持つ広域交流拠点(道の駅等)の設置が盛り込まれた。
 建設実現のため、地域から推薦された委員で構成する建設検討委員会を立ち上げ、視察調査や模擬店を実施するなど、検討を進めてきた。
 さらに、平成17年2月には庁内関係部署で構成する建設準備委員会を設置し「道の駅」のコンセプト、土地利用、施設整備を検討、平成18年度には年間立寄人数650,000人を想定した基本計画を策定した。平成20年6月には用地を取得、同年9月より建築等の工事に着手した。完成は、平成21年3月予定で外構工事終了後の同年秋にオープンを予定している。
 施設建設にあたり、「豊かな自然と活気にあふれた苫小牧の魅力のPR」を基本に@自然環境に合致した自然を満喫できる「道の駅」・ウトナイ湖など周辺環境を活かした「自然とのふれあい」のため、野生鳥類保護センターとのハード・ソフト両面での連携を図る。A特産物、観光スポットなど苫小牧の魅力発見「道の駅」として陸海空交通情報、地域情報発信を行う。地場特産物の販売・飲食コーナーの設置やイベントの開催を進めていく。

施設機能
休憩機能:トイレ(24時間開放)、駐車場、散策路、無料休憩コーナー、レストラン、テイクアウト
情報機能:苫小牧情報発信基地、陸海空各交通情報発信、地域情報コーナー
地域振興機能:多目的広場、地場産品コーナー、農林海産物直売所、イベントの開催
連携機能:野生鳥獣保護センター及びネイチャーセンターとの連携で野鳥観察など自然空間を提供
連携団体:苫小牧観光協会、とまこまい広域農業協同組合、苫小牧漁業協同組合
建物概要
建 設 地:苫小牧市字植苗156番地の30
構  造:鉄筋造 1階建て
延床面積:1,054.536u
敷地面積:17,707.59u


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