建設グラフインターネットダイジェスト

〈建設グラフ2010年9月号〉

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施設老朽化解決と利用者に配慮した「新八坂火葬場建設」完成間近

網走市　新網走市八坂火葬場

▲外観

　網走市は、建物、設備、火葬炉等の老朽化や、今後施設利用者の高齢化が想定されることなどから様々な配慮、対応した施設として「新網走市八坂火葬場建設事業」を進めている。工事は�T期工事(火葬炉・胞衣炉・待合室・収骨室・待合ロビー)は5月に完成し6月6日供用開始をした。現在�U期工事で待合室2室などの建設を進めている。9月完成予定で建築延床面積は1,286.66�uとなる。

新網走市八坂火葬場 所 在 地：網走市字八坂38番地 敷地面積：5,964.26�u 主要用途：火葬場 建築延床面積：1,286.66�u(1階1,135.30�u、2階151.36�u) 構造規模：鉄筋コンクリート造　平屋建一部2階 火葬炉等：火葬炉　4基　胞衣炉　1基 駐 車 場：マイクロバス2台　普通乗用車20台 告 別 室　 60人利用可 待合室1　洋室(30人利用可) 待合室2　和室(30人利用可)最大60人利用可 待合室3　和室(30人利用可)最大60人利用可 収骨室1　60人利用可 収骨室2　30人利用可 �T期工事完成(平成22年5月) 火葬炉　4基、胞衣炉　1基、待合室　1室、収骨室　2室、待合ロビー →6月6日供用開始 1階　1,000.59�u 2階　　151.36�u 計　1,151.95�u �U期工事完成(平成22年9月)予定 待合室　2室