地方選挙News
選挙結果
新冠町長選挙
現職岡町長無投票で4選果たす
任期満了に伴う新冠町長選挙は平成13年5月29日告示され、現職の岡裕(おか・ゆたか、73歳)町長以外に届け出が無く、同氏の無投票4選が決まった。
岡氏は、昭和2年6月30日生、新冠町出身、道立静内農業高校卒。新冠町議会議長、日本中央競馬会競馬運営審議会委員、日高軽種馬農業共同組合理事長を務め、平成元年6月町長選に出馬。同町橋本前助役との一騎打ちの末町長に。現在3期目。
【新冠町長選挙経過】
□平成13年3月2日、新冠町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成13年6月25日)の日程を平成13年5月29日告示、6月3日投票と決めた。即日開票される。
□平成12年9月22日、現職の岡裕(おか・ゆたか、73歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成13年6月25日)に4選出馬する意向を表明した。
【過去の新冠町長選挙結果】
□平成9年5月27日告示
現職の岡氏、無投票三選
任期満了に伴う新冠町長選挙は平成9年5月27日告示され、現職の岡裕(おか・ゆたか)町長以外に届け出が無く、同氏の無投票3選が決まった。
岡氏は昭和2年新冠町出身、道立静内農業高校卒。新冠町議会議長、日本中央競馬会競馬運営審議会委員、日高軽種馬農業共同組合理事長を務め、平成元年6月町長選に出馬。同町橋本前助役との一騎打ちの末町長に就任。
□平成5年6月6日
任期満了に伴う新冠町長選挙は平成5年6月6日告示され、現職の岡裕(おか・ゆたか)町長以外に届け出が無く、同氏の無投票再選が決まった。
□平成元年6月4日投票
任期満了(現職小野木町長勇退)に伴う新冠町長選挙は平成元年6月4日投票、即日開票され、新人の岡裕同町前議長が、同じく新人の橋本昭同町前助役を破り初当選した。
当日有権者数 4,807人
投票者数 4,487人
投票率 93.34%
当選 岡 裕氏 2,353票
橋本 昭氏 2,082票
□昭和60年6月2日
任期満了に伴う新冠町長選挙は昭和60年6月2日告示され、現職の小野木恒町長以外に立候補の届け出が無く、同氏の無投票5選が決まった。
大野木氏は、大正15年9月30日生、新冠町出身、函館師範修。同町助役。
標津町長選挙
現職小田桐町長無投票5選果たす
任期満了に伴う標津町長選挙は平成13年5月22日告示され、現職の小田桐四郎(おだぎり・しろう、69歳)町長以外に立候補の届出がなく同氏の無投票5選が決まった。
小田桐氏は、昭和6年11月4日生、羅臼町出身、標津中学校卒。標津町経済部長、商工会事務局長を務め、60年の町長選に出馬。現職の小野幸三町長を大差で破り初当選を飾る。以後は無投票当選。
【平成13年標津町長選挙経過】
□平成13年3月2日、標津町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成13年6月23日)の日程を平成13年5月22日告示、同27日投票と決めた。即日開票される。
□平成12年12月14日、現職の小田桐四郎(おだぎり・しろう、69歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成13年6月23日)に5選出馬する意向を表明した。
小田桐氏は、昭和6年11月4日生、羅臼町出身、標津中学校卒。標津町経済部長、商工会事務局長を務め、60年の町長選に出馬。現職の小野幸三町長を大差で破り初当選を飾る。以後は無投票当選。現在4期目。
【過去の標津町長選挙結果】
□平成9年6月10日告示
小田桐四郎が無投票4選
任期満了に伴う標津町長選挙は平成9年6月10日告示され、現職の小田桐四郎(おだぎり・しろう)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票4選が決まった。
小田桐氏は昭和6年羅臼町出身、標津中学校卒。標津町経済部長、商工会事務局長を務めた。
□平成5年6月13日
任期満了に伴う標津町長選挙は平成5年6月13日告示され、現職の小田桐四郎(おだぎり・しろう)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。
□平成元年6月11日
任期満了に伴う標津町長選挙は平成元年6月11日告示され、現職の小田桐四郎(おだぎり・しろう)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
□昭和60年6月16日投票
任期満了に伴う新冠町長選挙は昭和60年6月16日投票、即日開票され、新人の小田桐四郎同町前商工会事務局長が、現職の小野幸三町長を破り初当選した。
敗れた小野氏は、大正8年4月1日生、標津町出身、自治講習所修。同町森林組合長、同町助役。町長を5期務めた。
当日有権者数 4,869人
投票者数 4,706人
投票率 96.65%
当選 小田桐四郎 2,826票
小野 幸三 1,862票
選挙日程
小清水町町長選挙
告示は8月7日
平成13年5月24日、小清水町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成13年8月24日)の日程を、8月7日告示、同12日投票と決めた。即日開票される。
【小清水町長選挙経過】
□平成13年3月16日、現職の河合淳(かわい・きよし、67歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成13年8月24日)に3選出馬することを表明した。
河合氏は、昭和8年12月22日生、富良野市出身、網走南ヶ丘高卒。小清水中学校教諭、同町教育委員会社会教育課長、同教育長を歴任。平成5年町長就任、現在2期目。
【過去の小清水町長選挙結果】
□平成9年8月6日告示
任期満了に伴う小清水町長選挙は平成9年8月6日告示され、現職の河合淳(かわい・きよし)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
河合氏は昭和8年12月22日生、富良野市出身、網走南ヶ丘高卒。小清水中学校教諭、同町教育委員会社会教育課長、同教育長を歴任。
□平成5年8月8日告示
任期満了(現職の高島温厚町長が勇退)に伴う小清水町長選挙は平成5年8月8日告示され、新人の河合淳同町前教育長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無競争初当選が決まった。
□平成元年8月6日告示
任期満了に伴う小清水町長選挙は平成元年8月6日告示され、現職の高島温厚町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
高島氏は大正13年12月25日生、留蘂辺町出身、北海道第2師範学校卒。北見市立富里小中学、白滝村立白滝中学校長、小清水町教育長を務めた。
□昭和60年8月25日
現職の北岡秋一町長(病気)辞職に伴う小清水町長選挙は昭和60年8月25日投票、即日開票され、高島温厚氏ら新人4人が立候補。激しい選挙戦の末、高島温厚同町前教育長が初当選。同僚の道下繁夫前産業課長補佐に数十票の差、4人全員が一千票台で並んだ。
辞職した北岡氏は、大正13年1月8日生、小清水町出身、早稲田第一高等学院卒。小清水林産工業協同組合専務理事、小清水トラック社長、北海道林産工業且ミ長。昭和58年4月24日無投票で町長就任。
当日有権者数 5,335人
投票者数 4,961人
投票率 92.99%
当選 高島 温厚 1,328票
道下 繁夫 1,294票
岩船 康典 1,282票
加藤 久雄 1,031票