地方選挙News
選挙結果
紋別市長選挙
現職赤井市長無投票で再選
任期満了に伴う紋別市長選挙は平成13年6月10日告示され、現職の赤井邦男(あかい・くにお、59歳)市長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票再選が決まった。
赤井氏は、昭和16年7月14日、紋別市出身、紋別高卒。石材店経営、同市議会議員6期(昭和52年6月〜平成9年3月)、同市議会議長(6年8月〜9年3月)。
【紋別市長選挙経過】
□平成13年1月23日、紋別市選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成13年6月29日)の日程を平成13年6月10日告示、17日投票と決めた。同市議補欠選挙(欠員1名)も同日程で行う。
□平成12年12月11日、現職の赤井邦男(あかい・くにお、59歳)市長は定例市議会で次期市長選挙に再選出馬することを表明した。現在1期目。
【過去の紋別市長選挙結果】
□平成9年6月15日投票
保守系同氏の一騎打ち−市長に赤井前議長
任期満了に伴う紋別市長選挙は平成9年6月15日投票、即日開票され、新人で前市議会議長の赤井邦男氏が、同じく新人で前市助役の阿部五月男氏を破り初当選した。自民党紋別支部は両候補者の推薦で分裂し自主投票となった。
赤井氏は、昭和16年7月14日生、紋別市出身、紋別高卒。石材店経営、同市議会議員6期、同市議会議長。
当日有権者数 22,476人
投票者数 17,995人
投票率 80.06%
当選 赤井 邦男 10,917票
阿部五月男 6,727票
□平成5年6月20日投票
任期満了に伴う紋別市長選挙は平成5年6月20日投票、即日開票され、現職の金田武市長が、新人の森沢繁澄氏、山崎要氏、山本次男氏を大差で破り5選を果たした。
金田氏は、大正11年1月7日生、本別町出身、紋別青年学校卒。紋別市水産商工課長、同産業部長、教育長を歴任。昭和52年6月紋別市長に就任。
当日有権者数 22,870人
投票者数 14,246人
投票率 62.29%
当選 金田 武 9,370票
森沢 繁澄 2,672票
山崎 要 1,489票
山本 次男 391票
□平成元年6月4日投票
任期満了に伴う紋別市長選挙は平成元年6月4日投票、即日開票され、現職の金田武市長が、新人の本間昭一氏を大差で破り4選を果たした。
敗れた本間氏(共産)は60年と元年の2回連続の挑戦。
当日有権者数 22,757人
投票者数 14,301人
投票率 62.84%
当選 金田 武 10,617票
本間 昭一 3,366票
中札内村長選挙
無投票で和田前助役初当選
任期満了に伴う中札内村長選挙は平成13年6月12日告示され、新人の和田民次郎(わだ・たみじろう、64歳)同村前助役以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票初当選が決まった。
和田氏は、昭和11年8月20日生、陸別町出身、美唄工業高校卒。37年同村役場勤務、建設課長、企画室長、議会事務局長、教育次長、平成元年7月助役。
【中札内村長選挙経過】
□平成13年6月6日、和田民次郎(64歳)同村助役は6月12日告示の同村長選挙に出馬する意向を表明した。
和田氏は、昭和11年8月20日生、陸別町出身、美唄工業高校卒。37年同村役場勤務、建設課長、教育次長、平成元年7月から同村助役4期目を務めている。
□平成13年4月9日、中札内村選挙管理委員会は次期村長選挙(任期満了は平成13年6月29日)の日程を平成13年6月12日告示、17日投票と決めた。即日開票される。
□平成12年12月25日、現職の小田中刻夷(おだなか・ときひろ、66歳)村長は定例村議会で「多選を避けたい」と次期村長選挙(任期満了は平成13年6月29日)に出馬しないことを表明した。
小田中氏は、昭和9年9月13日生、中札内村出身、道立川西農業高校卒。中札内村土木課長、助役を務めた。平成元年現職の渡部春治村長に対抗して助役から村長選に出馬。現職の渡部村長は村政の混乱を避けるため立候補を辞退したため小田中氏の無競争初当選となった。現在3期目。
【過去の中札内村長選挙結果】
□平成9年6月17日告示
任期満了に伴う中札内村長選挙は平成9年6月17日告示され、現職の小田中刻夷村長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。
□平成5年6月27日
任期満了に伴う中札内村長選挙は平成5年6月27日告示され、現職の小田中刻夷村長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
□平成元年6月25日
任期満了に伴う中札内村長選挙は平成元年6月25日告示され、新人の小田中刻夷氏以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票初当選が決まった。
□昭和60年6月23日
任期満了に伴う中札内村長選挙は昭和60年6月23日告示され、現職の渡部春治村長氏以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
渡部氏は、大正7年3月7日生、宮城県出身、青年学卒。中札内農協専務理事、同村議会議員。
出馬表明
朝日町長選挙
藤本元北広島市議会事務局長出馬表明
平成13年6月5日、藤本義昭(64歳)元北広島市議会事務局長は平成13年9月4日告示の同町長選挙に出馬することを表明した。
藤本氏は、朝日町出身、同町職員、広島町職員、同建設部長、北広島市議会事務局長を歴任。平成10年同退職。ダイシン設計(社長は道庁BO・札幌市)常務取締役、13年5月同退社。
現職の武市昇(たけいち・のぼる、61歳)町長は、第2回定例町議会(6月19日開会)で出馬表明する予定。
武市氏は、昭和14年7月28日生、朝日町出身、朝日中卒。同町議会議員を6期務めた。現在1期目。
【朝日町長選挙経過】
□平成13年6月2日、朝日町選挙管理委員会は次期(任期満了は平成13年9月17日)町長選挙の日程を平成13年9月4日告示、同9日投票と決めた。即日開票される。同町議選(定数12)も同日に行われる。
【過去の朝日町長選挙結果】
□平成9年9月7日投票
任期満了に伴う朝日町長選挙(現職の松葉昭参町長は勇退)は、平成9年9月7日投票、即日開票され、新人の武市昇(たけいち・のぼる)前同町議会議長が、同じく新人の川崎進会社社長を破り初当選した。同町長選挙は28年ぶり。
武市氏は昭和14年7月28日生、朝日町出身、朝日中卒。同町議会議員を6期務めた。
当日有権者数 1,834人
投票者数 1,776人
投票率 96.84%
当選 武市 昇 1,071票
川崎 進 689票
□平成5年9月12日告示
任期満了に伴う朝日町長選挙は平成5年9月12日告示され、現職の松葉昭参町長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
松葉氏は、昭和3年5月15日生、朝日町出身、高小卒。52年から朝日町助役を3期務めた。
□平成元年9月10日告示
任期満了に伴う朝日町長選挙は平成元年9月10日告示され、新人の松葉昭参氏以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票初当選が決まった。
松葉氏は、現職の千葉達朗町長(6期)の後継者として町長選に出馬。
□昭和60年9月10日告示
任期満了に伴う朝日町長選挙は昭和60年9月10日告示され、現職の千葉達朗町長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票6選が決まった。
千葉氏は、大正2年5月3日生、宮城県出身、農林卒。旭川営林局職員課長、朝日営林署長を歴任。
当別町長選挙
三つ巴の選挙戦
平成13年6月6日、柳本守(無職・43歳)氏は平成13年7月3日告示の同町長選挙に出馬することを表明した。平成9年7月の同町長選挙に出馬し落選(4,292票差)、2度目の挑戦となる。
【当別町長選挙経過】
□平成13年4月25日、泉亭俊彦(63歳)同町議会議長は平成13年7月3日告示される同町長選挙に出馬することを表明した。
泉亭氏は、昭和12年6月17日生、当別町出身、札幌西高卒。団体役員、町議8期、議長。平成5年7月の同町長選挙で落選(180票差)している
□平成13年4月25日、現職の伊達寿之(だて・としゆき、71歳)町長は平成13年7月3日告示される同町長選挙に出馬することを表明した。
伊達氏は、昭和4年5月26日生、当別町出身、旧制札幌北海中卒。同町住民課長、財政課長、企画調整部長、民生部長、教育委員会次長、議会事務局長、収入役、助役(平成3年10月〜5年3月31日)を歴任。平成5年8月町長就任、現在2期目。
□平成13年4月6日、当別町選挙管理委員会は次期町長選(任期満了は平成13年8月1日)の日程を平成13年7月3日告示、8日投票と決めた。即日開票される。
【過去の当別町長選挙結果】
□平成9年7月27日投票
任期満了に伴う当別町長選挙は平成9年7月27日投票、即日開票され、現職の伊達寿之(だて・としゆき)町長が、新人の柳本守氏を破り再選した。投票率は町政史上過去最低の61.38%だった。
伊達氏は昭和4年5月26日生、当別町出身、旧制札幌北海中卒。同町企画調整部長、議会事務局長、収入役、助役を歴任。
当日有権者数 15,333人
投票者数 9,411人
投票率 61.38%
当選 伊達 寿之 6,674票
柳本 守 2,382票
□平成5年7月25日投票
任期満了(現職の配野定平町長は勇退・2期)に伴う選挙は平成5年7月25日投票、即日開票され、新人の伊達氏が、同じく新人の泉亭俊彦氏を180票の小差で破り初当選を果たす。
当日有権者数 12,895人
投票者数 10,817人
投票率 83.88%
当選 伊達 寿之 5,442票
泉亭 俊彦 5,262票
□平成元年7月25日告示
任期満了に伴う選挙は平成元年7月25日告示され、現職の配野定平町長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票3選が決まった。
配野氏は、大正8年当別町出身、当別村青年学校卒。昭和56年8月現職の上口正一町長の死去により同町助役から町長選に出馬し、無競争で初当選を飾った。
□昭和60年7月21日投票
任期満了に伴う当別町長選挙は昭和60年7月21日投票、即日開票され、現職の配野定平町長が、新人の佐藤盛男氏を大差で破り再選を果たした。
当日有権者数 11,874人
投票者数 8,987人
投票率 75.69%
当選 配野 定平 7,005票
佐藤 盛男 1,775票
選挙日程
恵庭市長選挙
11月4日告示
平成13年6月4日、恵庭市選挙管理委員会は次期(任期満了は平成13年12月6日)市長選挙の日程を平成13年11月4日告示、同11日投票と決めた。即日開票される。
【恵庭市長選挙経過】
□平成13年3月22日、現職の黒氏博実(くろうじ・ひろみ、54歳)市長は市議会予算審査特別委員会で「市政のかじ取りを継続したい」と延べ次期市長選挙(任期満了は平成13年12月6日)に再選出馬の意向を表明した。
黒氏氏は、中京大商学部卒。同市秘書課長、総務課長、企画調整課長、市商店街近代化推進室長を歴任。現在1期目。
【過去の恵庭市長選挙結果】
□平成9年11月16日投票
自民結集し新人黒氏氏現職破る、落選した長岡氏列車事故死
任期満了に伴う恵庭市長選挙は平成9年11月16日投票、即日開票され、新人の黒氏博実氏(前市商店街近代化推進室長・51歳)が、現職の合原由作市長(51歳)、新人の長岡進氏(前自民党市議・58歳)、新人の吉田隆氏(元小学校教員・65歳)を破り、初当選を飾る。
黒氏氏は、中京大商学部卒。同市秘書課長、総務課長、企画調整課長、市商店街近代化推進室長を歴任。
自民党道連が全面的に黒氏氏を支援し、前回の屈辱を果たした。合原氏は、公共工事入札に絡む「天の声疑惑」で市議会に百条委員会が設置され、また市議会から偽証罪で告発されるなど、合原市政に対する市民の批判が大きかった。長岡氏は、同市長選挙後(平成9年11月26日)JR千歳線で列車にはねられ、死亡(新聞の報道によると、踏切のない線路上でうずくまり動かなかったことから、自殺の可能性が大きい)。
有権者数 47,867人
投票者数 32,959人
投票率 68.86%
当選 黒氏 博実 13,355票
合原 由作 10,436票
長岡 進 5,209票
吉田 隆 3,392票
□平成5年11月21日投票
任期満了に伴う恵庭市長選挙は平成5年11月21日投票、即日開票され、新人で前市議の合原由作氏(47歳)が、5選を目指した現職の浜垣実市長(66歳)を大差で破り初当選した。
多選批判と有権者の3分の1を占める自衛隊関係票(約15,000票)を取り込み予想外の票を獲得した。
合原氏は、昭和21年8月26日生、福岡県出身、湘南高卒、陸上自衛隊少年工科卒。同市議4期。
有権者数 43,485人
投票者数 28,248人
投票率 64.96%
当選 合原 由作 16,874票
浜垣 実 10,813票
※平成6年2月、4期16年間にわたって恵庭市政のトップに君臨し、「浜垣天皇」と呼ばれていた前恵庭市長が、在任中に砂利採取業者から受け取っていた現金800万円のうち500万円はワイロに当たるとして収賄容疑で逮捕された。(行政選挙情報・No122号より)
□平成元年11月19日投票
任期満了に伴う恵庭市長選挙は平成元年11月19日投票、即日開票され、現職の浜垣実市長が、新人の玉置氏を大差で破り4選を果たした。
浜垣氏は大正15年厚田村出身、自治大学校卒。恵庭市庶務課長、同助役を歴任し、昭和52年12月市長選に出馬し初当選。56年の選挙では村本元道議などの対立候補を大差で破る。
有権者数 37,622人
投票者数 21,816人
投票率 57.99%
当選 浜垣 実 15,278票
玉置 博之 5,908票
□昭和60年11月17日投票
任期満了に伴う恵庭市長選挙は昭和60年11月17日投票、即日開票され、現職の浜垣実市長が、新人の山科喜一氏を大差で破り3選を果たした。
有権者数 32,962人
投票者数 21,587人
投票率 65.49%
当選 浜垣 実 17,312票
山科 喜一 3,805票
松前町長選挙
8月21日告示
平成13年6月5日、松前町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成13年9月7日)の日程を平成13年8月21日告示、同26日投票と決めた。即日開票される。
【松前町長選挙経過】
□平成13年3月6日、現職の松村明夫(まつむら・あきお、60歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成13年9月7日)に再選出馬することを表明した。
松村氏は、昭和15年10月5日生、松前町出身、松前高卒。同町管財課長(55年)、町民課長、総務課長、管財課長(平成5年)、助役(7年2月25日〜9年7月7日)を歴任。9年9月町長就任、現在1期目。
【過去の松前町長選挙結果】
□平成9年9月7日投票
現職小坂清治町長の病気辞任(平成9年7月末日)に伴う松前町長選挙は平成9年9月7日投票、即日開票され、新人の松村明夫(まつむら・あきお)前同町助役が、梶谷康介元町長と、新人の奈良文夫元同町町民課長を破り初当選した。
松村氏は昭和15年10月5日生、松前町出身、松前高卒。同町総務課長、管財課長、助役を歴任。今回の選挙で松村氏は、小坂前町長の後継者として町政の継続を訴えた。
当日有権者数 10,289人
投票者数 8,483人
投票率 82.45%
当選 松村 明夫 5,051票
梶谷 康介 3,197票
奈良 文夫 121票
□平成7年4月23日投票
任期満了に伴う松前町長選挙は平成7年4月23日投票、即日開票され、新人の小坂清治前町議会議員が、現職の梶谷康介町長を破り初当選した。
小坂氏は、昭和4年8月21日生、樺太出身、樺太恵須取中学中退。松前町助役、同町議会議員を歴任。
当日有権者数 10,381人
投票者数 8,245人
投票率 79.42%
当選 小坂 清治 4,350票
梶谷 康介 3,834票
□平成3年4月21日投票
任期満了に伴う松前町長選挙は平成3年4月21日投票、即日開票され、新人の梶谷康介元町議会議員が、現職の近藤忠夫町長を破り初当選した。
梶谷氏は、昭和13年7月18日生、松前町出身、道立函館工業高校電気科卒。福山町内会長、松前体育協会会長、昭和42年から62年まで町議会議員を務めた。
当日有権者数 10,708人
投票者数 8,951人
投票率 80.79%
当選 梶谷 康介 4,451票
近藤 忠夫 4,133票
□昭和62年4月21日
任期満了に伴う松前町長選挙は昭和62年4月21日告示され、現職の近藤忠夫町長以外に立候補の届出がなく同氏の無投票再選が決まった。
近藤氏は、大正15年4月17日生、尾札部村出身、高等小卒。同町経済部長、総務部長を歴任。
白滝村長選挙
10月9日告示
平成13年6月2日、白滝村選挙管理委員会は次期(任期満了は平成13年10月23日)村長選挙の日程を平成13年10月9日告示、同14日投票と決めた。即日開票される。
【白滝村長選挙経過】
□平成13年3月14日、吉田敏充(よしだ・としみつ、65歳)村長は定例村議会で次期町長選挙(任期満了は平成13年10月23日)に再選出馬することを表明した。
吉田氏は、昭和10年5月23日白滝村出身、遠軽高卒。同村教育委員会管理課長、同総務課長、同助役を歴任。平成9年10月村長就任、現在1期目。
【過去の白滝村長選挙結果】
□平成9年10月12日投票
任期満了に伴う白滝村長選挙は平成9年10月12日投票、即日開票され、新人の吉田敏充(よしだ・としみつ)前同村助役が、現職の梶田孝一村長を64票差で破り初当選した。
吉田氏は、昭和10年5月23日白滝村出身、遠軽高卒。同村教育委員会管理課長、同総務課長、同助役を歴任。今回の選挙で吉田氏は、梶田村政をトップダウン型と批判し支持を広げた。
当日有権者数 1,095人
投票者数 1,078人
投票率 98.45%
当選 吉田 敏充 568票
梶田 孝一 504票
□ 平成5年10月10日告示
任期満了に伴う白滝村長選挙は平成5年10月10日告示され、現職の梶田村長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
□平成元年10月8日投票
任期満了に伴う白滝村長選挙は平成元年10月8日投票、即日開票され、新人の梶田孝一氏が、同じく新人の加藤忠前滝村農協参事を大差で破り初当選を飾った。
梶田氏は、昭和10年10月7日生、白滝村出身、自治大学校卒。白滝村企画課長、国民生活課長、遠軽地区広域組合消防支署長を歴任。
当日有権者数 1,192人
投票者数 1,172人
投票率 98.32%
当選 梶田 孝一 719票
加藤 忠氏 443票
□昭和60年10月13日投票
任期満了に伴う白滝村長選挙は昭和60年10月13日投票、即日開票され、現職の国松一敏村長が、新人の前田秀之氏を破り6選を果たした。
国松氏は、大正2年3月18日生、湧別町出身、自治講習修。北海道市町村職員共済組合理事長、北海道森林組合連合会理事を歴任。
当日有権者数 1,259人
投票者数 1,235人
投票率 98.09%
当選 国松 一敏 778票
前田 秀之 456票