民主党代表選挙候補者の経歴
◎ 鳩山 由紀夫 (はとやま・ゆきお、55歳)
(衆議院小選挙区=北海道9区・当選5回)
生年月日 昭和22年2月11日東京生まれ
学歴 東京大学工学部卒
米国スタンフォード大工学部
職歴 専修大学助教授
プロフィル 曽祖父・鳩山和夫元衆院議長
祖父・鳩山一郎元首相
父・鳩山威一郎元外相
弟・鳩山邦夫衆院議員
経歴
昭和61年 衆議院初当選(自民党・北海道旧4区)
平成5年 自民党離党・新党さきがけ結党
平成8年 民主党結党・代表就任(菅氏と2人)
平成10年 民主党(民主・民政・新党友愛・民主改革連合が統一)の幹事長代理
平成11年 民主党代表選(3名出馬・他横路氏)で菅氏に勝利し代表に就任
平成12年 党代表選で無投票再選
平成14年 民主党代表選(4名出馬)に3選出馬
◎ 菅 直人 (かん・なおと、55歳)
(衆議院小選挙区=東京18区・当選7回・55歳)
生年月日 昭和21年10月10日山口県生まれ
学歴 東京工業大学理学部卒
職歴 弁護士
プロフィル 故・市川房枝さんを参議院全国区に担ぎ出す
同選挙事務局長
経歴
昭和49年 市民運動で市川房枝氏を全国区2位で当選させた
昭和55年 衆議院初当選(社会民主連合・東京旧7区)
平成5年 さきがけ日本新党の所属
平成8年 厚生大臣に就任
民主党結党・代表就任(鳩山氏と2人)
平成10年 新体制の民主党結党(民主・民政・新党友愛・民主改革連合が統一)
満場一致(結党大会)で代表に
平成11年 新規約の党代表選(横路氏も出馬)で鳩山氏に敗れる
平成12年 民主党幹事長に就任
平成14年 民主党代表選(4名出馬)に再挑戦
◎ 横道 孝弘 (よこみち・たかひろ、61歳)
(衆議院小選挙区=北海道1区・当選7回)
生年月日 昭和16年1月3日札幌市生まれ
学歴 東京大学法学部卒
職歴 弁護士
プロフィル 父・横道節雄衆院議員
経歴
昭和44年 父の急死で社会党から立候補
衆議院当選(社会党・北海道旧1区・連続5期)
昭和55年 北海道知事当選(全国最年少42歳・3期)
平成7年 任期満了で知事退任
平成8年 衆議院当選(旧民主党結成で国政復帰)
民主党結党・副代表就任
平成11年 党代表選で惨敗
平成13年 民主党・副代表解任(役職停止3ヶ月)
平成14年 民主党代表選(4名出馬)に再挑戦
◎ 野田 佳彦 (のだ・よしひこ、45歳)
(衆議院小選挙区=千葉4区・当選2回)
生年月日 昭和30年5月20日船橋市生まれ
学歴 早稲田大学政経学部卒
プロフィル 父・自衛官
経歴
昭和55年 松下政経塾(第一期生)
昭和62年 千葉県議選初当選(県最年少29歳)
平成4年 細川護煕日本新党設立に参画
平成5年 衆議院当選(日本新党・千葉旧1区・トップ当選)
平成6年 新進党へ
平成8年 同落選(新進党)
平成12年 同当選(民主党・千葉4区)
「未来政治研究会(衆参議員・松下政経塾出身者)」会長
平成14年 民主党代表選(4名出馬)に初挑戦