地方選挙News
選挙結果
雄武町
任期満了に伴う雄武町長選挙は平成15年9月16日告示され、現職の田原賢一(たはら・けんいち、63歳)町長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票3選が決まった。
田原氏は、昭和14年10月7日生、寿都町出身、寿都高校卒。運輸業、水産加工業を経営。同町議会議員、同副議長を歴任。
【雄武町長選挙経過】
□平成15年6月2日、雄武町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成15年9月30日)の日程を平成15年9月16日告示、同21日投票と決めた。即日開票される。
同町長選挙では、現職の田原賢一(たはら・けんいち)町長はまだ態度を明らかにしていない。
田原氏は、昭和14年10月7日生、寿都町出身、寿都高校卒。運輸業、水産加工業を経営。同町議会議員、同副議長を歴任。現在2期目。
【平成11年雄武町長選挙結果】
現職無投票再選
任期満了に伴う雄武町長選挙は平成11年9月14日告示され、現職の田原賢一(たはら・けんいち、59歳)町長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票再選が決まった。
田原氏は、昭和14年10月7日生、寿都町出身、寿都高校卒。運輸業、水産加工業を経営。同町議会議員、同副議長を歴任。
【過去の雄武町長選挙結果】
□平成7年10月1日投票
現職町長(片山町長・2期)辞任(温泉宿泊施設建設反対請願が町議会で採択され引責辞任)に伴う雄武町長選挙は10月1日告示され、建設計画の白紙撤回を主張し告示前日に立候補した新人の田原賢一同町元副議長(55歳)が、同じく新人2人、上野卓司同町前助役(62歳)、山崎要元NHK記者(62歳)を破り初当選した。
当日有権者数 4,700人
投票者数 3,971人
投票率 84.49%
当選 田原 賢一 1,821票
上野 卓司 1,775票
山崎 要 189票
□平成4年10月25日投票
任期満了に伴う雄武町長選挙は10月25日投票、即日開票され、現職の片山昭八町長が、新人の橋詰光昭同町前町議(5期)氏を破り再選を果たした。
片山氏は、昭和8年5月25日、雄武町出身、道立雄武高卒。同町財政課長、収入役を歴任。
当日有権者数 4,804人
投票者数 4,524人
投票率 94.17%
当選 片山 昭八 2,615票
橋詰 光昭 1,869票
□昭和63年10月23日投票
任期満了に伴う雄武町長選挙は10月23日投票、即日開票され、新人の片山昭八前同町収入役が、同じく新人の工藤光治氏を破り初当選を果たした
当日有権者数 4,859人
投票者数 4,652人
投票率 95.74%
当選 片山 昭八 2,858票
工藤 光治 1,762票
□昭和59年10月28日投票
任期満了に伴う雄武町長選挙は10月28日投票、即日開票され、現職の飯原孝喜町長が、新人の工藤光治同町前町議(社会党・5期)を破り4選を果たした。
飯原氏は、大正45年1月9日生、岩内町出身、高小卒。印刷業経営、同町議会議員、同議長を歴任。
当日有権者数 4,890人
投票者数 4,4447人
投票率 90.94%
当選 飯原 孝喜 2,402票
工藤 光治 2,015票
□昭和55年10月25日告示
任期満了に伴う雄武町長選挙は10月25日告示され、現職の飯原孝喜町長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票3選が決まった。
出馬表明
東神楽町長選挙
現職の関崎町長5選出馬
平成15年9月17日、現職の関崎定治(69歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成16年2月27日)に5選を目指して出馬することを表明した。
関崎氏は、昭和9年3月10日生、東神楽町出身、酪農学園短大卒、同町産業課長、農業委員会事務局長、助役を歴任。昭和63年2月町長に就任。現在4期目。
【平成12年東神楽町長選挙結果】
□任期満了に伴う東神楽町長選挙は平成12年2月1日告示され、現職の関崎定治(せきざき・さだじ、65歳)町長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票4選が決まった。
関崎氏は、昭和9年3月10日生、東神楽町出身、酪農学園短大卒、同町産業課長、農業委員会事務局長、助役を歴任。昭和63年2月町長に就任。
【平成12年東神楽町長選挙経過】
□平成11年9月21日、現職の関崎町長は、同町長選挙に4選出馬する意向を表明した。
【過去の東神楽町長選挙結果】
□平成8年1月30日告示
関崎定治氏が無投票3選
任期満了に伴う上川管内東神楽町長選挙は1月30日告示されたが、現職の関崎定治氏(61)のほかに立候補者がなく同氏の無投票3選が決まった。
□平成4年2月9日告示
任期満了に伴う上川管内東神楽町長選挙は2月9日告示されたが、現職の関崎定治(57歳)氏のほかに立候補者がなく、同氏の無投票再選が決まった。
□昭和63年2月28日投票
現職の水上町長死去に伴う上川管内東神楽町長選挙は昭和63年2月28日投票、即日開票され、新人の関崎定治同町前助役が、同じく新人の池崎君美氏を25票差で破り初当選を果たした。
破れた池崎氏は、昭和10年生、旭川大卒、水上町政の監査事務局を務めた。
有権者数 4,077人
投票者数 3,791人
投票率 92.99%
当選 関崎 定治 1,893票
池崎 君美 1,868票
□昭和61年4月13日告示
任期満了に伴う上川管内東神楽町長選挙は昭和61年4月13日告示され、現職の水上六蔵町長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票再選が決まった。
□昭和57年4月11日投票
任期満了に伴う上川管内東神楽町長選挙は昭和57年4月11日投票、即日開票され、新人の水上六蔵東神楽農協前専務が、同じく新人の堀口喜三郎氏を40票差で破り初当選を果たした。
水上氏は、大正12年2月6日生、東神楽町出身、高小卒。東神楽村農業委員、東神楽農協専務。
有権者数 3,943人
投票者数 3,841人
投票率 97.41%
当選 水上 六蔵 1,935票
堀口喜三郎 1,895票
泊村長選挙
現職の佐藤村長3選出馬
平成15年9月18日、現職の佐藤淳一(63歳)村長は定例村議会で次期村長選挙(任期満了は平成16年1月29日)に3選を目指して出馬することを表明した。
佐藤氏は、昭和15年9月17日生、泊村出身、岩内高校卒。同町建設課長、総務課長、収入役、平成4年助役。8年村長に就任。現在2期目。
【平成12年泊村長選挙結果】
□任期満了に伴う泊村長選挙は平成12年1月18日告示、23日投票、即日開票され、現職の佐藤淳一(さとう・じゅんいち、59歳)村長が、新人の長谷川久(はせがわ・ひさし、57歳)共産党小樽地区委員会副委員長を破り再選を果たした。
佐藤氏は、昭和15年9月17日生、泊村出身、岩内高校卒。同町建設課長、総務課長、収入役、平成4年助役。8年村長に就任。
長谷川は、小樽市出身、小樽商科短大卒。小樽市職員、共産党小樽地区委員会副委員長。
【泊村長選挙経過】
□平成11年9月21日、現職の佐藤村長は同村議会で、同村長選挙に再選出馬する意向を表明した。
□平成12年1月15日、共産党小樽地区委員会副委員長の長谷川久(56歳)は、同村長選挙に同党公認で出馬する意向を表明した。
【泊村長選挙結果】
当日有権者 1,746人
投 票 者 数 1,504人
投 票 率 86.14%
無 効 71
当 1,160 佐藤 淳一 59 無現
273 長谷川 57 共新
【過去の泊村長選挙結果】
□平成8年1月21日投票
泊村長に前助役の佐藤淳一氏が初当選
任期満了(高橋順一村長3選不出馬)に伴う泊村長選挙は平成8年1月21日投票、即日開票され、高橋村政の助役(平成7年12月4日付で辞職)を務めてきた新人の佐藤淳一(55歳)氏が、3度目の挑戦の共産党小樽地区委員長佐賀詔一(46歳)氏を圧倒的な大差で破り、初当選を飾った。
当日有権者 1,871人
投 票 者 数 1,526人
投 票 率 81.56%
無 効 112
当 1,145 佐藤 淳一 55 無新
269 佐賀 詔一 45 共新
□平成4年1月19日投票
任期満了に伴う泊村長選挙は平成4年1月19日投票、即日開票され、現職の高橋順一(66歳)村長が、新人の久々江正年(54歳)氏と、同じく新人で2度目の挑戦の共産党小樽地区委員長佐賀詔一(42歳)氏を破り、再選を果たした。
当日有権者 1,967人
投 票 者 数 1,776人
投 票 率 90.29%
当 969 高橋 順一
698 久々江正年
69 佐賀 詔一
平成15年9月9日、現職の渡辺実(わたなべ・みのる、63歳)村長は同村議会で次期村長選挙(任期満了は平成16年1月7日)に再選を目指して出馬する意向を表明した。
渡辺氏は、昭和14年11月10日生、樺太出身、苫小牧工業高卒。同村経済部長、助役を歴任。現在1期目。
【平成11年大滝村長選挙結果】
1999年最後の首長選挙 無投票で初当選
任期満了に伴う大滝村長選挙は平成11年12月14日告示され、新人の渡辺実(わたなべ・みのる、60歳)同村前助役以外に立候補な届け出がなく同氏の無投票初当選が決まった。
渡辺氏は、昭和14年11月10日生、樺太出身、苫小牧工業高卒。同村経済部長、助役を歴任。
【過去の大滝村長選挙】
□平成7年12月5日
任期満了に伴う大滝村長選挙は平成7年12月5日告示され、現職の舘林俊圀村長以外に立候補な届け出がなく同氏の無投票4選が決まった。
舘林氏は、昭和7年10月17日生、大成町出身、壮瞥高卒。同村経済部長、総務部長、助役を歴任。
□平成3年12月8日
任期満了に伴う大滝村長選挙は平成3年12月8日告示され、現職の舘林俊圀村長以外に立候補な届け出がなく同氏の無投票3選が決まった。
□昭和62年12月13日
任期満了に伴う大滝村長選挙は昭和62年12月13日告示され、現職の舘林俊圀村長以外に立候補な届け出がなく同氏の無投票再選が決まった。
□58年12月18日
任期満了に伴う大滝村長選挙は昭和58年12月18日告示され、新人の舘林俊圀前助役以外に立候補な届け出がなく同氏の無投票初当選が決まった。
□54年12月10日
任期満了に伴う大滝村長選挙は昭和54年12月10日告示され、現職の糸川章夫村長以外に立候補な届け出がなく同氏の無投票4選が決まった。
糸川氏は、明治39年10月22日生、真狩村出身、高小卒。道教育委員会委員長、道議会議員(社会党)を歴任。