地方選挙News
選挙結果
白糠町長選挙
現職の棚野町長無投票で3選果たす
任期満了に伴う白糠町長選挙は平成16年5月11日告示され、現職の棚野孝夫(たなの・たかお、54歳)町長以外に立候補の届出が無く、同氏の無投票3選が決まった。
棚野氏は、昭和24年11月14日生、白糠町出身、北海道自動車短大卒。棚野商会代表、コイトコーポレーション代表、58年同町議4期。平成8年6月町長就任。
【白糠町長選挙経過】
□平成16年3月8日、現職の棚野孝夫(たなの・たかお、54歳)町長は定例町議会で平成16年5月11日告示の同町長選挙に3選を目指して出馬することを表明した。
棚野氏は、昭和24年11月14日生、白糠町出身、北海道自動車短大卒。棚野商会代表、コイトコーポレーション代表、58年同町議4期。平成8年6月町長就任。現在2期目。
□平成16年2月13日、白糠町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年6月10日)の日程を平成16年5月11日告示、同月16日投票と決めた。即日開票される。
【平成12年白糠町長選挙結果】
現職無投票で再選
任期満了に伴う白糠町長選挙は平成12年5月9日告示され、現職の棚野孝夫(たなの・たかお、50歳)町長以外に立候補の届け出が無く、同氏の無投票再選が決まった。
棚野氏は、昭和24年11月14日生、白糠町出身、北海道自動車短大卒。棚野商会代表、コイトコーポレーション代表、58年同町議4期。平成8年6月町長就任。
【平成12年白糠町長選挙経過】
□平成12年2月10日、白糠町選挙管理委員会は任期満了(平成12年6月10日)に伴う同町長選挙の日程を5月9日告示、同14日投票と決めた。
□平成11年12月15日、現職の棚野孝夫(たなの・たかお、50歳)町長は定例町議会で再選を目指して出馬することを表明した。
【過去の白糠町長選挙結果】
□平成8年5月19日投票
任期満了に伴う白糠町長選(千葉清前町長勇退6期)は5月19日投票、即日開票された。千葉町長の後継指名を受けた新人の棚野孝夫(46)前町議と、同じく新人の福地裕行(45)元会社役員との一騎打ちの選挙戦となったが、棚野氏が農漁協や有力企業などの支持を幅広く取り付け、福地氏に大差をつけ初当選した。
当日有権者 9,561人
投 票 者 数 7,924人
投票率 82.88%
無効 131
当選 棚野 孝夫 5,015 46 新人
福地 裕行 2,778 46 新人
□平成4年5月17日投票
任期満了に伴う白糠町長選は5月17日投票、即日開票され、現職の千葉清(64歳)町長が、新人の太田義正(63歳)前同町農業委員長を破り6選を果たした。
当日有権者 9,753人
投 票 者 数 8,083人
投 票 率 82.88%
当選 千葉 清 4,640票
太田 義正 3,396票
□昭和63年5月22日投票
任期満了に伴う白糠町長選は昭和63年5月22日投票、即日開票され、現職の千葉清町長が、新人の鈴木義澄氏を破り5選を果たした。
当日有権者 9,981人
投 票 者 数 7,436人
投 票 率 74.50%
当選 千葉 清 5,313票
太田 義正 1,929票
□昭和59年5月20日投票
任期満了に伴う白糠町長選は昭和59年5月20日投票、即日開票され、現職の千葉清町長が、新人の石川篤四氏、渋谷肇氏を破り4選を果たした。
当日有権者 9,987人
投 票 者 数 8,886人
投 票 率 88.98%
当選 千葉 清 5,078票
石川 篤四 3,556票
渋谷 肇 167票
□昭和55年5月18日告示
任期満了に伴う白糠町長選は昭和55年5月18日告示され、現職の千葉清町長以外に立候補の届出が無く同氏の無投票3選が決まった。
千葉氏は、昭和3年1月30日生、白糠町出身、自治講習所修。白糠町水道課長、建設課長、教育委員会次長を歴任。47年6月、特別職のヤミ手当事件の刷新で町長就任。
出馬表明
登別市長選挙
現職の上野市長5選出馬
平成16年4月21日、現職の上野晃(うえの・あきら、69歳)市長は同市内で記者会見し平成16年8月1日告示の同市長選挙に5選を目指して出馬することを表明した。
上野氏は、昭和9年12月20日生、小樽市出身、北大農学部卒。道庁農政課長、道競馬事務所長、胆振支庁長を歴任。63年8月市長就任。現在4期目。
【平成16年登別市長選挙経過】
□平成16年3月2日、登別市選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成16年8月27日)の日程を平成16年8月1日告示、同月8日投票と決めた。即日開票される。
【平成12年登別市長選挙結果】
現職上野氏無投票で4選
□任期満了に伴う登別市長選挙は、平成12年7月23日告示され、現職の上野晃(うえの・あきら、65歳=自民・民主・公明推薦)市長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票4選が決まった。
上野氏は、昭和9年12月20日生、小樽市出身、北大農学部卒。道庁農政課長、道競馬事務所長、胆振支庁長を歴任。63年8月市長就任。
【平成12年登別市長選挙経過】
□平成12年3月9日、現職の上野晃(うえの・あきら、65歳)市長は定例市議会で次期市長選挙(任期満了は平成12年8月27日)に4選出馬することを表明した。
上野氏は、63年8月市長就任。現在3期目。
【過去の登別市長選挙結果】
□平成8年8月11日投票
現職の上野氏、大差で3選を果たす
任期満了に伴う登別市長選挙は、8月4日告示、11日投票、即日開票され、現職で3選を目指す上野晃市長(61歳)と新人の島垣正信団体役員(54歳)の一騎打ちとなり、現職上野氏が過去の実績と市内の主な団体の支持を取り付け、大差で3選を果たした。
当日有権者 44,428人
投 票 者 数 19,941人
投 票 率 44.88%
無 効 232
当 13,866 上野 晃 61 無現3
5,842 島垣 正信 54 無新
□平成4年8月9日告示
任期満了に伴う登別市長選挙は、8月9日告示され、現職の上野晃市長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。
□昭和63年8月28日投票
贈収賄事件で出直し選挙
昭和63年7月、現職の中浜元三郎市長(3期)が助役らの汚職事件の責任をとって辞任。現職引責辞任に伴う登別市長選挙は、8月28日投票、即日開票され、新人の上野晃前胆振支庁長が、吉原ワ氏、五十里満義氏、千葉勲(58年同市長選挙に出馬し15、677票で落選)元同市消費生活相談室長の新人3人を破り初当選を果たした。
同市長選挙は毎回激戦で、市役所内部でも後遺症が生じていた。道庁からの人材投入で政争のまちの汚名返上になるか、上野晃前胆振支庁長の大きな課題だ。
当日有権者 40、866人
投 票 者 数 30、545人
投 票 率 74.74%
当選 上野 晃 17、343.440票
吉原 ワ 6、744.559票
五十里満義 3、220票
千葉 勲 2、976票
□昭和62年4月26日投票
任期満了に伴う登別市長選挙は昭和62年4月26日投票、即日開票され、現職の中浜元三郎(64歳)市長が、新人の千葉勲(60歳)氏を破り3選を果たした。
破れた千葉氏は田村市政の総務課長を務めていた。
有権者数 40,560人
投票者数 34,191人
投票率 84.30%
当選 中浜元三郎 17,734票
千葉 勲 15,677票
□昭和58年4月24日投票
任期満了に伴う登別市長選挙は昭和58年4月24日投票、即日開票され、前回と同じ顔ぶれで、現職の中浜元三郎市長が、元職の田村仙一朗氏を破り再選を果たした。
有権者数 40,040人
投票者数 35,614人
投票率 88.95%
当選 中浜元三郎 21,936票
田村仙一朗 13,165票
□昭和54年4月22日投票
任期満了に伴う登別市長選挙は昭和54年4月22日投票、即日開票され、新人の中浜元三郎(社会推薦)前助役が、現職の田村仙一朗(自民、公明、民社、新自由クラブ、社民連推薦)市長を破り初当選を果たした。
中浜氏は、大正12年2月4日生、登別市出身、東京鉄道教習所卒。同市開発部長、総務部長、助役を歴任。
有権者数 36,916人
投票者数 33,527人
投票率 90.82%
当選 中浜元三郎 17,237票
田村仙一朗 16,005票
□昭和50年4月27日投票
任期満了に伴う登別市長選挙は昭和50年4月27日投票、即日開票され、新人の田村仙一朗氏が、同じく新人の松本さとる氏を破り初当選を果たした。
田村氏は、函館市出身。旧幌別村役場入り、開発部長、昭和42年助役。
有権者数 33,279人
投票者数 29,421人
投票率 88.62%
当選 田村仙一朗 15,377票
松本さとる 13,327票
□昭和46年4月25日告示
任期満了に伴う登別市長選挙は、昭和46年4月25日告示され、現職の高田忠雄氏以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票当選が決まった。
高田氏は、旧納内村(深川市)出身、昭和7年旭川商業卒。納内村役場入り、夕張市役所入り、深川町役場入り、旧幌別町(登別市)助役(4期)、42年無競争で同町長就任。45年8月市制施行。
積丹町長選挙
益子前助役出馬で現職との一騎打ち
平成16年4月27日、益子清美(59歳)前同町助役(4月25日に助役を退任)が6月1日告示される同町長選挙に出馬する意向を表明した。
益子氏は、総務課長、助役を歴任。
【積丹町長選挙経過】
□平成16年3月12日、現職の白鳥忠世(しらとり・ただよ、65歳)町長は定例町議会で平成16年6月1日告示される同町長選挙に3選を目指して出馬することを表明した。
白鳥氏は、昭和13年4月16日生、岩内町出身、岩内町立第二中卒。同町企画課長、民生課長、総務課長を歴任。平成8年6月町長就任。現在2期目。
□平成16年3月2日、積丹町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年6月15日)の日程を平成16年6月1日告示、同月6日投票と決めた。即日開票される。
【平成12年積丹町長選挙結果】
□任期満了に伴う積丹町長選挙は平成12年6月4日投票、即日開票され、現職の白鳥忠世(しらとり・ただよ、62歳)町長が、新人の板倉文男(いたくら・ふみお、61歳)前同町議を破り再選を果たした。白鳥氏は、現職の強みを生かして、町内の産業を手堅くまとめ、町議12人中10人の支持を取り付けた。
白鳥氏は、昭和13年4月16日生、岩内町出身、岩内町立第二中卒。同町企画課長、民生課長、総務課長を歴任。平成8年6月町長就任。
当日有権者数 2,844人
投票者数 2,502人
投票率 87.97%
無効票 60票
当選 白鳥 忠世 1,366票
板倉 文男 1,076票
【平成12年積丹町長選挙経過】
□平成12年4月4日、板倉文男(61歳)前同町議は5月30日告示の同町長選挙に再選出馬することを表明した。
板谷氏は、昭和13年12月25日生、積丹町出身、小樽北照高卒。同町農林課長、教委次長、町議(1期)。
□平成12年3月10日、現職の白鳥忠世(しらとり・ただよ、61歳)町長は定例町議会で5月30日告示の同町長選挙に再選出馬することを表明した。
【過去の積丹町長選挙結果】
□平成8年6月16日投票
白鳥忠世前総務課長が前助役らを振り切って初当選飾る
馬場隆前町長(1期)の死去(5月1日)に伴う後志管内積丹町の町長選挙は、6月11日告示、同16日投票にり執行された。当初の予想通り越前繁美前助役(57歳)、白鳥忠世前総務課長(58歳)、板倉文男前教委次長(57歳)の町役場出身の新人3人が三巴の選挙戦を繰り広げた。馬場後継を前面に、馬場後援会に乗った白鳥氏が、水産関係をまとめた越前氏をかわして初当選を飾った。
同年の2月10日に豊浜トンネル崩落事故が発生、4月に越前繁美助役が辞任後は白鳥忠世総務課長が5月の出馬表明まで町長職務代理者を務めた。
当日有権者 3,003人
投 票 者 数 2,688人
投 票 率 89.51%
無 効 55
当 1,222 白鳥 忠世 58 無新
1,011 越前 繁美 57 無新
400 板倉 文男 57 無新
□平成6年7月24日投票
道庁OB同氏の一騎打ち
任期満了(現職の中谷文義町長は勇退・3期・北海道開発局OB)に伴う積丹町長選挙は平成6年7月24日投票、即日開票され、新人の馬場隆(64歳)元道庁土木部港湾課長が、同じく新人の山田光男(73歳)元道庁出納長を破り初当選した。馬場氏は町議14人中9人の支持を取り付け幅広く支持層を広げた。
故佐々木延男元町長は馬場氏の義兄「積丹町(31年9月合併)は昭和37年までは政争なまちで、また、任期半ばで死去した町長が3人もいた。37年の町長選挙で町村金五知事が佐々木延男(道庁領土復帰北方漁業対策副本部長)氏を要請、佐々木氏は無競争で就任し、その後、52年の勇退までに5期務めた」
当日有権者数 3,102人
投票者数 2,744人
投票率 88.46%
当選 馬場 隆 1,597票
山田 光男 1,115票
□平成2年7月22日告示
任期満了に伴う積丹町長選挙は平成2年7月22日告示され、現職の中谷文義町長以外に立候補の届出が無く同氏の無投票3選が決まった。
□昭和61年7月22日投票
任期満了に伴う積丹町長選挙は昭和61年7月22日投票、即日開票され、前回と同じ顔ぶれで、現職の中谷文義町長が、新人の竹谷栄造氏を破り再選を果たした。
当日有権者数 3,506人
投票者数 3,344人
投票率 95.38%
当選 中谷 文義 1,724票
竹谷 栄造 1,598票
□昭和57年7月25日投票
任期満了に伴う積丹町長選挙は昭和57年7月25日投票、即日開票され、新人の中谷文義氏が、同じく新人の竹谷栄造(美国漁協組合長)氏を破り初当選を果たした。
中谷氏は、昭和3年5月28日生、札幌市出身、北大農学部卒。北海道開発局調査官。
当日有権者数 3,626人
投票者数 3,390人
投票率 93.49%
当選 中谷 文義 1,687票
竹谷 栄造 1,671票
選挙日程
喜茂別町長選挙
7月6日告示、11日投票
平成16年4月26日、喜茂別町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年7月21日)に日程を平成16年7月6日告示、同月11日投票と決めた。即日開票される。現職の津谷正明(つや・まさあき)町長はまだ態度を明らかにしていない。
津谷氏は、喜茂別地区連合、町職員労組の推薦を受け、2期8年の実績と町政の継続を訴えた。昭和21年12月4日生、ニセコ町出身、道立倶知安高卒。同町民生課社会福祉係長、農政係長、企画振興課長を歴任。平成4年7月町長就任。現在3期目。
【平成12年喜茂別町長選挙結果】
現職3選を果たす
□任期満了に伴う喜茂別町長選挙は、平成12年7月9日投票、即日開票され、現職の津谷正明(つや・まさあき、53歳)町長が、新人の菅原章嗣(すがわら・あきつぐ、46歳)前町議を破り3選を果たした。津谷氏は、喜茂別地区連合、町職員労組の推薦を受け、2期8年の実績と町政の継続を訴えた。昭和21年12月4日生、ニセコ町出身、道立倶知安高卒。同町民生課社会福祉係長、農政係長、企画振興課長を歴任。平成4年7月町長就任。
当日有権者数 2、407人
投票者数 2、211人
投票率 91.86%
無効票 24票
当選 津谷 正明 1、187票
菅原 章嗣 1、000票
【平成12年喜茂別町長選挙経過】
□平成12年5月11日、菅原章嗣(45歳)会社社長は次期町長選挙(7月4日告示、同9日投票)に出馬することを表明した。
菅原氏は、昭和29年5月25日生、喜茂別町出身、中央大法学部卒。平成3年同町議会議員・2期、道商工会青年部連合会会長。
□平成12年3月2日、喜茂別町選挙管理委員会は任期満了(平成12年7月21日)に伴う同町長選挙の日程を7月4日告示、同9日投票と決めた。
□平成11年12月13日、現職の津谷正明(つや・まさあき、53歳)町長は定例町議会で3選を目指して出馬する意向を表明した。
津谷氏は、昭和21年12月4日生、ニセコ町出身、道立倶知安高卒。同町民生課社会福祉係長、農政係長、企画振興課長。平成4年7月町長就任。現在2期目。
【過去の喜茂別町長選挙結果】
□平成8年7月9日告示
津谷正明が無投票再選
「短命町政」にようやくピリオド
任期満了に伴う後志管内喜茂別町長選挙は7月9日告示され、現職の津谷正明氏(49歳)のほかに立候補者がなく同氏の無投票再選が決まった。津谷町長は役場企画課長から前回の町長選に出馬し町を二分する選挙戦で当選を果たした。
同町は、昭和59年中山峠再開発問題で現職の横山勉町長がリコールされ、金恭範、前田政男両町長も一期で勇退し、津谷町政誕生の平成4年までに町長が4人も代わる政争のマチで「短命町政」が続いてきたが、ようやくピリオドが打たれた。
□平成4年6月14日投票
任期満了(現職の前田町長勇退)に伴う喜茂別町長選挙は7月12日投票、即日開票され、新人の津谷正明(45歳)前同町企画課長が、同じく新人の滝沢能男(49歳)同町総務課長を破り初当選した。
津谷氏は、前田町長の後継指名を受け、また、地区労の推薦をバックに支持層を広げた。
当日有権者数 2,503人
投票者数 2,383人
投票率 95.21%
当選 津谷 正明 1,353票
滝沢 能男 1,013票
□昭和63年7月17日告示
任期満了に伴う喜茂別町長選挙は昭和63年7月17日告示され、新人の前田政男前同町教育長以外に立候補の届出が無く同氏の無投票初当選が決まった。
前田氏は、昭和3年1月31日生、中札内村出身、日大法学部卒。北海道立図書館奉仕課長、同教育委員会社会課長補佐、喜茂別町教育長。
□昭和59年7月22日告示
健民センター(中山峠)再開発をめぐる住民投票で、現職の横山勉町長がリコール(解職)されたことに伴う喜茂別町長選挙は昭和59年7月22日告示され、新人の金恭範前同町収入役以外に立候補の届出が無く同氏の無投票初当選が決まった。
金氏は、昭和4年6月15日生、黒松内町出身、倶知安農業高卒。同町収入役。
□昭和55年11月16日投票
任期満了に伴う喜茂別町長選挙は昭和55年11月16日投票、即日開票され、新人の横山勉氏が、同じく新人のわたなべ幸一氏を破り初当選した。
横山氏は、大正11年8月12日生、虻田町出身、農業学校卒。北海道胆振支庁職員、昭和37年虻田町長選落選、41年同町長選当選、47年リコール請求(北電伊達発電所問題)、48年同成立(住民投票前に横山町長辞職)、出直し選挙で当選果たす。
当日有権者数 2,881人
投票者数 2,775人
投票率 96.32%
当選 横山 勉 1,618票
わたなべ幸一 1,105票
長沼町長選挙
7月19日告示、同月24日投票
平成16年5月7日、長沼町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年8月23日)の日程を平成16年7月19日告示、同月24日投票と決めた、即日開票される。
【沼町長選挙経過】
□平成16年3月8日、現職の板谷利雄(いたや・としお、68歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成16年8月23日)に4選を目指して出馬することを表明した。
板谷氏は、昭和10年7月11日生、長沼町出身、札幌短大商業科卒。同町議会事務局長、総務課長、収入役、渡辺省一代議士秘書。昭和63年8月町長就任。現在4期目。
【平成12年長沼町長選挙結果】
現職板谷氏無投票で4選
□任期満了に伴う長沼町長選挙は8月1日告示され、現職の板谷利雄(いたや・としお、65歳)町長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票4選が決まった。
板谷氏は、昭和10年7月11日生、長沼町出身、札幌短大商業科卒。同町議会事務局長、総務課長、収入役、渡辺省一代議士秘書。昭和63年8月町長就任。
【平成12年長沼町長選挙経過】
□平成12年5月11日、長沼町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成12年8月23日)の日程を8月1日告示、同6日投票と決めた。
□平成12年3月6日、現職の板谷利雄(いたや・としお、64歳)町長は定例町議会で、次期町長選挙(任期満了は平成12年8月23日)に4選出馬することを表明した。
【過去の長沼町長選挙結果】
□平成8年7月23日告示
板谷利雄氏が無投票3選
任期満了に伴う空知管内長沼町長選挙は7月23日告示されたが、現職の板谷利雄氏(61歳)以外に立候補者がなく、板谷氏の無投票3選が決まった。
□平成4年7月21日告示
現職無投票で再選
任期満了に伴う空知管内長沼町長選挙は7月21日告示され、現職の板谷利雄氏(57歳)以外に立候補者の届け出がなく、板谷氏の無投票再選が決まった。
□昭和63年7月31日投票
任期満了に伴う空知管内長沼町長選挙は7月31日投票、即日開票され、新人の板谷利雄同町元収入役が、現職の村山敏文町長を破り初当選を果たした。
当日有権者数 9,418人
投票者数 8,886人
投票率 94.35%
当選 板谷 利雄 4,973票
村山 敏文 3,860票
□昭和59年7月29日投票
任期満了に伴う空知管内長沼町長選挙は昭和59年7月29日投票、即日開票され、現職の村山敏文町長が、新人の鈴木博氏を破り再選を果たした。
差で敗り初当選した。
当日有権者数 9,561人
投票者数 7,287人
投票率 76.22%
当選 村山 敏文 6,231票
鈴木 博 787票
□昭和55年8月24日投票
現職の中川町長死去に伴う空知管内長沼町長選挙は昭和55年8月24日投票、即日開票され、新人の村山敏文長沼農協理事が、同じく新人の村山修前助役を132票の小差で敗り初当選を果たした。
村山氏は、大正13年6月20日生、自治講習所。長沼農協総務部長、参事、理事。
死去した中川氏は、大正6年5月10日生、高小卒。昭和12年役場入り、30年助役(阿達町長)、38年町長就任。47年6月ナイキ・ミサイル基地建設の貢献者で、自民党支部長の肩書きを持つ。5期。
当日有権者数 9,570人
投票者数 9,072人
投票率 94.80%
当選 村山 敏文 4,568票
村山 修 4,436票
厚真町長選挙
6月22日告示、同月27日投票
平成16年5月、厚真町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年7月7日)の日程を平成16年6月22日告示、同月27日投票と決めた。即日開票される。
【厚真町長選挙経過】
□平成15年12月17日、現職の藤原正幸(ふじわら・まさゆき、72歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成16年7月7日)に4選を目指して出馬することを表明した。
藤原氏は、昭和6年7月22日生、厚真町出身、庁立室蘭中学校(現室蘭栄高)4学年修了。同町総務課長、開発建設課長、苫小牧地方砂協専務理事、助役を歴任。平成4年7月町長就任。現在3期目。
【平成12年厚真町長選挙結果】
□任期満了に伴う胆振管内厚真町長選挙は、平成12年6月27日告示され、現職の藤原正幸(68歳)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。
藤原氏は、昭和6年7月22日生、厚真町出身、庁立室蘭中学校(現室蘭栄高)4学年修了。同町総務課長、開発建設課長、苫小牧地方砂協専務理事、助役を歴任。平成4年7月町長就任。
【平成12年厚真町長選挙経過】
□平成12年3月2日、厚真町選挙管理委員会は任期満了(平成12年7月7日)に伴う同町長選挙の日程を6月27日告示、7月2日投票と決めた。
□平成11年12月7日、現職の藤原正幸(ふじわら・まさゆき、68歳)町長は定例議会で3選を目指して出馬する意向を表明した。
【過去の厚真町長選挙結果】
□平成8年6月25日告示
任期満了に伴う胆振管内厚真町長選挙は、6月25日告示され、現職の藤原正幸(66歳)氏しか立候補者がなく、藤原氏の無投票再選が決まった。
□平成4年6月28日投票
任期満了(現職の谷内信雄町長は勇退)に伴う胆振管内厚真町長選挙は6月28日投票、即日開票され、新人の藤原正幸(60歳)前同町助役が、同じく新人の小納谷力蔵(65歳)前同町議会議長を破り初当選した。
藤原氏は2回目の挑戦で、草の根選挙戦を展開し前回の二倍以上の票を集めた。一方、小納谷氏は谷内町長の支持者の要請で立候補したが票をまとめきれなかった。
当日有権者数 4,453人
投票者数 4,227人
投票率 94.92%
当選 藤原 正幸 2,350票
小納谷力蔵 1,838票
□昭和63年6月26日投票
任期満了に伴う胆振管内厚真町長選挙は昭和63年6月28日投票、即日開票され、現職の谷内信雄町長が、新人の藤原正幸前同町助役を破り5選を果たした。
谷内氏は、大正4年8月6日生、厚真町出身、自治大学校修。道地労委事務局長。
当日有権者数 4,659人
投票者数 4,443人
投票率 95.36%
当選 谷内 信雄 2,636票
藤原 正幸 1,760票
□昭和59年7月1日投票
任期満了に伴う胆振管内厚真町長選挙は昭和59年7月1日投票、即日開票され、現職の谷内信雄町長が、新人の岡部正一氏を破り4選を果たした。
当日有権者数 4,719人
投票者数 4,354人
投票率 92.27%
当選 谷内 信雄 3,179票
岡部 正一 1,139票
□昭和55年6月29日告示
任期満了に伴う胆振管内厚真町長選挙は昭和55年6月29日告示され、現職の谷内信雄町長以外に立候補の届け出が無く、同志の3選が決まった。