◎ 平成15年から続々誕生する40代の若い知事のプロフィル
・神奈川県知事 松沢 茂文、昭和33年4月生、慶応大学法学部卒(S57)。 松下政経塾(S57〜62)、神奈川県議(S62〜H3・2期)、
衆院議員(H5〜12・3期)
平成15年4月(45歳で当選)。
・佐賀県知事 古川 康、昭和33年7月生、東大法学部卒(S57)。
自治省入省(S57)、長野県企画課長、長崎県総務部長。
平成15年4月(44歳で当選・日本一若い知事=当時)
・徳島県知事 飯泉 嘉門、昭和35年7月生、東大法学部卒(S59)。
自治省入省(S59)、山梨県財政課長、徳島県県民環境部長。
平成15年5月(42歳で当選日本一若い知事=当時)
・青森県知事 三村 中吾、昭和31年4月生、東大文学部卒(S56)。
新潮社(S56)、百石町長(S62)、衆院議員(H12〜15・1期)。
平成15年6月(47歳で当選)
・新潟県知事 泉田 裕彦、昭和37年9月生、京大法学部卒(S62)。
通産省入省(S62)、岐阜県新産業労働局長
平成16年10月(42歳で当選日本一若い知事=現在)
・山形県知事 斎藤 弘、昭和32年10月生、東京外語大卒(S56)。
日本銀行入行(S56)、山形銀行入行(H15)。
平成17年1月(47歳で当選)
※ 選挙プランナー・三浦博史氏がかかわった知事選は神奈川、埼玉、鹿児島、新潟。
「洗脳選挙」は平成17年1月=光文社ペーパーバックス発行。