民主党北広島支部の北広島市長選挙立候補者の公募(原文)

{3月下旬に党内で推薦を決定する予定}

 

北広島市長選挙立候補予定者の公募

民主党北広島支部

平成17年2月25日付

 

2月18日に開催された北広島市選挙管理委員会において、北広島市長選挙及び北広島市議会議員補欠選挙が、本年7月3日()告示・同月10日()投票日の日程で執行されることが決定されました。

民主党北広島支部(代表沢岡信広)は、党内に選考作業部会を設置し、昨年11月以降、この間、5回にわたって、選考のあり方を含めて検討作業を進めてきましたが、選考過程の透明性、北広島市長選挙に対する立候補意欲のある人への機会を保障する観点から、この度、市長候補予定者の人選には、民主党北広島支部が党内で確認した「基本的態度」に基づき、市内外から広く人材を得て行う「公募方式」によることが適当であるとの結論に至りました。

当然、日頃から、民主党北広島支部と支持協力関係にある連合石狩地協、北広島地区連合をはじめとする関係先とも、最終的な北広島市長選挙立候補予定者の決定に際しては、その協議も同時平行して進めて行くことになります。

つきましては、次の要領で北広島市長選挙立候補予定者の公募を行いますので、内外にお知らせします。

1 公募期間   2月25日(金)から3月15日(火)まで

2 応募先(問い合わせ先) 

「民主党北広島支部」

(北広島市中央3丁目8−2 第六ニューオオタニビル二階)

電話011−372−0250

責任者 北海道議会議員 沢岡信広 北広島市議会議員 中田富美男

北広島市議会議員 小岩 均 民主党北広島支部幹事長 木村美智留

3 応募書類など ・履歴書(写真貼付)

・応募に際しての「抱負」や「決意」などを記載した書面(書式や字数は任意)

・面談(随時)

4 立候補予定者の決定時期 3月中〜下旬

5 民主党北広島支部の基本的な態度と応募要件 

@民主党は、7月10日執行の北広島市長選挙に際して、市民の投票時の選択肢を保障する観点から、現職市長の動向如何を問わず、新人候補の擁立を目指す。

A新人候補予定者の人選は、市内外から、広く人材を得て行う。

B新人候補予定者に望む基本的な政治姿勢は、民主党の理念と目標に共感し、理解し、地域からその政治目標の実現をサポートする人とする。

C自治体運営に関して、市民を中心に据えて、自主・自立、分権自治の基本理念を持って、市政をリードする政治的手腕、先見性と行動力を持った人とする。

D民主党北広島支部は、市長候補予定者の人選に際して、一本化工作などの政治的妥協を行わない。

E別途策定する「市民公約(北広島版マニフェスト)」を基本に、市長立候補予定者は、その達成を選挙公約に盛り込んで立候補することを確約する人とする。