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●1代目駅舎(〜明治14年) 札幌の仮停車場は当時、木造本屋11坪(36.3u)で、荷物庫28坪(92.4u)に石炭庫、水槽が各1基だけしか設置されていなかった。ちなみに、写真や資料は残っていないという。 |
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●2代目駅舎(明治15年1月〜明治41年) 明治18年頃、札幌区地図に描かれたという2代目札幌駅舎 明治15年1月に完成。当時の札幌市でも有数の白壁様式(72坪)の建物であった。 |
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●3代目駅舎(明治41年12月〜昭和26年) 昭和20年頃の3代目駅舎 3代目駅舎は明治41年12月に完成したもの。当時としては最先端だったルネッサンス様式の建物で話題を集め、いまでもその面影が愛され続けている。 過去と未来を超越する“札幌の象徴”として、新駅ビルの正面外観にはそのイメージが再び活かされることとなった。 |
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●4代目駅舎(昭和26年〜平成7年) 駅前通りから見た4代目札幌駅舎。平成7年11月撮影。 4代目駅舎は、3代目駅舎の老朽化などの理由から昭和27年12月に開業。民衆駅制度の誕生によって、当時は地上4階地下1階建、間口96m、奥行き18mのビルと、地下にステーションデパートを備えた全国で9番目の民衆駅として栄えた。また、近代的でモダンな建物は、3代目駅舎に続いて注目を浴びた。 |
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●5代目駅舎(平成15年〜)
北口駅前広場(平成10年〜) |
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