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コンペ報告 札幌ドーム


原 広司氏がこれまでに手がけた代表的作品

●ヤマトインターナショナル

(大橋富夫撮影)

所 在 地:東京都大田区平和島
施  主:ヤマトインターナショナル株式会社
設計期間:1985年4月〜85年10月
工事期間:1985年11月〜86年12月
設 計 者:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
構  造:(株)佐野建築構造事務所
設  備:明野設備研究所
サ イ ン:HILOデザイン研究所
照明協力:TLヤマギワ研究所
施  工:大林組・清水建設・野村建設工業共同企業体
構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造/地上9階・塔屋1階
敷地面積:6,427.394m2
建築面積:2,615,689m2
延床面積:12,073,941m2
●JR京都駅改築設計競技

所在地:京都府京都市左京区
施主:JR西日本旅客鉄道株式会社、京都駅ビル開発株式会社
《設計競技》
設計期間:1990年11月〜91年3月
設 計 者:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所、木村俊彦構造設計事務所
     明野設備研究所
協  力:東京大学生産技術研究所原研究室
《実施設針》(名称:京都駅ビル)
設計期間:1992年1月〜94年6月
工事期間:1994年7月〜97年7月(予定)
設 計 者:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
構  造:木村俊彦構造設計事務所
設  備:明野設備研究所、建築設備設計研究所
施  工:大林組、鉄建建設、大鉄工業、フルーアダニエルジャパン、公成建設共同企業体
構造・規模:鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造/地下3階、地上16階
敷地面積:約38,000m2
建築面積:約32,400m2
延床面積:約238,000m2
●内子町立大瀬中学校

(大橋富夫撮影)

所 在 地:愛知県喜多郡内子町大瀬
施  主:内子町
設計期間:1990年8月〜91年7月
工事期間:1991年10月〜92年7月
設 計 者:原広司十アトリエ・ファイ建築研究所
構  造:(株)佐野建築構造事務所
設  備:明野設備研究所
施  工:清水建設
構造・規模:鉄筋コンクリート造十水造+鉄骨造/地上1階
敷地面積:21,964.75m2
建築面積:2,685,73m2
延床面積:2,206.02m2
●連結超高層一新梅田シティ開発計画

所在地:大阪府大阪市北区
施主:積水ハウス、青木建設、東芝、ダイハツディーゼル
《プロポーザル》
設計期間:1988年6月〜88年10月
設 計 者:原広司十アトリエ・ファイ建築研究所、本村俊彦構造設計事務所
     明野設備研究所
協  力:東京大学生産技術研究所原研究室
《実施設計》
設計期間:1988年12月〜90年6月
工事期間:1990年6月〜93年3月
設 計 者:原広司+アトリエ・ファイ建築研究所、竹中工務店
構  造:木村俊彦構造設計事務所、竹中工務店
設  備:明野設備研究所(基本設計)、竹中工務店(実施設計)
ランドスケープ:吉村元男+環境事業計画研究所
サ イ ン:hiloデザイン研究所
照  明:tlヤマギワ研究所、東芝ライテック
施  工:竹中工務店・大林組・鹿島建設・青木建設共同企業体
構造・規模:鉄骨造十鉄骨鉄筋コンクリート造十鉄筋コンクリート造/
      地下2階・地上40階・塔屋1階
敷地面積:41,782.75m2
建築面積:13,732.09m2
延床面積:216,308.48m2



  原 広司(はら・ひろし)氏略歴


1936年 川崎市に生まれる
1959年 東京大学工学部建築学科卒業
1964年 東京大学数物系大学院建築学専攻博士課程修了
1964年 東洋大学工学部建築学科助教授
1969年 東京大学生産技術研究所助教授
1982年 東京大学生産技術研究所教授現在に至る
1970年〜    設計活動はアトリエ・ファイ建築研究所と共同
≪主要著書≫
1967年 「建築に何が可能か」学芸書林
1973−1979年 「住居集合論1-5」鹿島出版会
1987年 「空間<機能から様相へ>」岩波書店
1987年 「集落への旅」岩波新書
1990年 「住居に都市を埋蔵する」 住まいの図書館出版局
《受賞歴》
1986年 日本建築学会賞(田崎美術館)
1988年 第1回村野藤吾賞(ヤマトインターナショナル)
1988年 サントリー学芸賞(「空間<機能から様相へ>」)
1988年 bcs賞(ヤマトインターナショナル)
1989年 中部建築賞(飯田市美術博物館)
1993年 日経bp技術賞大賞(梅田スカイビル)
1994年 bcs賞(内子町立大瀬中学校)



◆原グループ作品の設計主旨について


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