設計者:株式会社石本建築事務所(日本)[総括代表]
NBBJ(アメリカ)
建設会社:株式会社鴻池組(日本)
株式会社安藤建設(日本)
芝の入れ替えは、水平スライド床のパレットで出し入れするような方式で、レールを使うもの。単純な円型の屋根が、トラス状のリングで支えられている景観は、周辺環境をも引き込む迫力がある。自然採光は2層の透き間から取り入れる。
設計者:MEHMET ARMAN
GURAN-ENGINEER ARCHITECT
(MS)(I.T.U)(AR‐RANBUILDING UNIT)(メフメット・アルマングラン(アルーラン設計事務所))(トルコ)[総括代表]
建設会社:USKON CONSTRUCTION OF SPACE FRAMES INDUSTRIAL AND TRADE COMPANY(ウスコン)(トルコ)
各機能の諸室を備えた7枚の壁を並列に配置させ、その上の支柱で2枚の天井を吊っている形態が印象的。エントランスの上部に掲げる時計塔?がドームの顔として目を引かせる。
設計者:BAUMSCHLAGER/EBERLE(オーストリア)
HASLER/WOHLWEND(スイス)
建設会社:I&R SCHERTLER(オーストリア)
従来の「ドームは曲線である」という理念を覆すボックス型の長方形屋根を取り入れる。その下には円形のグラウンドが隠れており、地下に掘り込んでいる。屋根の構造は自然光を逃がさないものとなっている。
設計者:ROBERT HARVEY
0SHATZ ARCHITEC(ロバート・ハビー・オシャッ建築設計事善所)(アメリカ)
Brownlng Shono Architects(ブラウニング・生野・アーキテクト)(アメリカ)
建設会社:DRAKE(ドレイク)(アメリカ)
宮坂建設工業株式会社(日本)
銅製の赤銅色の板を何枚も重ね、屋根を覆い尽くしているような景観。 上からの眺めが葉脈の構造に見え枯れ葉を思わせるが、生きた化石とされるカブトガニやホタテ貝のようでもある。
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