道内各開発建設部で「高い技術力をたたえ」表彰式
北海道開発局優良工事(営繕部長及び各開発建設部表彰)
左上：富山英範札幌開発建設部長の挨拶 右上：富山部長より表彰状の贈呈
左下：富山部長より表彰状の贈呈 右下：富山部長と各受賞者が記念撮影
一方、北海道開発局優良工事の営繕部長及び各開発建設部表彰は、7月28日より各開発建設部庁舎内で開かれ、開発建設部長より受賞業者並びに技術者に表彰状が贈られた。
その内、札幌開発建設部の表彰式は、7月28日の午前（工事）、午後（業務）の2回に分かれて開催された。富山英範札幌開発部長は功績をたたえ、感謝をこめて企業代表者と技術者に表彰状を手渡した。
今回は、令和3年度に札幌開発建設部が発注し、完成した工事384件及び完了した業務540件の対象工事から「困難な条件下を克服しての施工成績」「創意工夫や高い技術力の成果」等の総合評価で、工事部門21件（19社）、業務部門17件（14社）が選定された。
挨拶で、富山部長は、、「企業研鑽、技術開発での見事な成果」と企業努力と技術力をたたえ、感謝と敬意を表し、工事発注者として「生産性向上や働き方改革、ICT活用などに積極的に取り組んでいる」今回の受賞を契機に一層の努力を期待していると述べ、「国・道のため残していく、残すべきインフラ工事を推進する、今後も一層の協力をお願いしたい」と結んだ。
