北見カーリングホール建設や高栄・親交団地建替等の継続

北見カーリングホール建設や高栄・親交団地建替等の継続

北見カーリングホール建設や高栄・親交団地建替等の継続

 

北見市長
辻 直孝


新庁舎完成予想パース(北面)

北見市の令和2年度予算は総額1,230億2,885万円(前年当初比7.4%増)で一般会計は781億円(前年当初比7.3%増)となった。

また、一般会計の内、普通建設事業費は北見カーリングホール、(仮称)旭コミュニティセンターなどの建設事業により、147億8,703万円(14.1%増)を計上している。

今年度の都市再生整備事業は、新庁舎の建設及びカバードウォークほか駐車場の整備など45億7,117万円を計上した。

また、土木費は5.5%増の75億3,875万円を計上。高栄F団地、親交団地の建替等で12億2,060万円を盛り込んだほか、生活道路改良舗装事業では、16路線を計上し、美山南部51線道路、端野町163号線、常呂町17.5号線ほか13路線。測量設計では12路線、緑ヶ丘2線道路、端野町301号線、留辺蘂町あさひ保育所2号通りほか9路線の整備事業を進める。

道路整備事業では青葉通道路、相内鉄南道路ほか3路線の整備事業を推進する。

民生費は4.5%増の222億9,240万円を計上。特別養護老人ホーム改築支援事業に2億1,408万円のほか、とん田保育園改築事業などを盛り込み、福祉施設の整備充実化を図る。

水道事業会計では、配水管布設替工事、金華浄水場中央監視制御装置更新など、67億2,713万円を、下水道事業会計では、端野・北見接続幹線新設工事、水処理設備更新など、104億5,078万円を予算計上した。

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