優秀工事施工施工者17社及び配管功労者4名に表彰状の贈呈
令和2年度 札幌市水道局 優秀工事施工業者・配管功労者表彰
木下水道事業管理者より表彰状贈呈
札幌市水道局は8月6日(水)午後、水道局庁舎内で令和2年度優秀工事施工業者と配管功労者表彰を行った。
この表彰は、令和元年度にしゅん工した工事において、工事成績が優秀であった工事の施工業者を表彰するもので、平成29年度から始まり今回が4回目となった。
表彰の対象工事は「土木系」「営繕系」から選考するもので、今回は、土木A1から2社、土木A2から4社、土木BCから6社、土木(管)から3社、機械1社、電気1社の合計17社が選考された。また、水道工事に長年従事した技能者功労表彰として4人が受賞した。
丸彦渡辺建設柳原副社長が謝辞
表彰式は、コロナ感染対策で2回に分けて表彰式を行った。
最初に、阪庄司水道局給水部長より、250万以上の296件の中から7部門に分け、特に優秀な工事を選考したと報告し、今後も水道事業のパートナーとしての協力を求めた。続いて、木下事業管理者より表彰状が手渡された。
あいさつで、木下事業管理者は「経営者・社員が一丸となっての成果、技術力を発揮してもらった」と企業努力に感謝の意を表した。また、安心安全な水を将来にわたり届けるため、安定的給水には皆様の協力が不可欠」とし、今後の協力を求めた。
受賞者を代表して、丸彦渡辺建設・柳原郁夫副社長は「施工業者として、安心で安全な水道事業を一層の使命感を持って適切な施工に努めていく」と責任施工への決意を込めて謝辞を述べた。
木下水道事業管理者が挨拶「企業努力を讃える」